2010-01-01から1年間の記事一覧
今年もU-18からのトップ昇格が発表された。夛田凌輔と野口直人。夏に昇格が発表された健勇を含めると今年は計3人。黄金世代と言われた螢・マルの代、そしてクラ選を制したタカ・龍の代を越える人数の昇格となった。凌輔はサザンウェイブ泉州FCからU-18へ加入…
しばらくBlogの更新が滞っていました。個人的な事情で最近あまり試合を観に行けていないのは事実ですが、更新が滞っていたのはただの怠慢でした...というわけで、最近観戦した(それほど多くない)試合の雑感も含めながら感じたところを簡単に。 トップチ…
関東在住ながら、なかなか観戦に行けなかった関東大学サッカー。最近はあまり遠出もできない状況ということもありますが、今年中に少なくとも1回は行きたいと思っていた中央大学の試合を観に西が丘まで行ってきました。第1試合の筑波大学vs慶應義塾大学の後…
体調は戻りつつあるものの、喉の調子だけおかしいと思いながら浦和美園へ。以前、喉の状態が悪いことも構わず全力で声を出したら耳鼻咽喉科の先生に怒られてしまうほど悪化させてしまったことがあったので*1、ゴール裏にいながらもコール時の声量をセーブし…
体調不良のため、遅れて国立に到着したのは第1試合の後半20分頃。移動中に携帯で見た途中経過は0-2で静学リードだったが、現地に着くと広島と静学の双方とも1人ずつ退場者を出しており、そしてスコアは2-2と広島が追いついていた。状況を確認するために電光…
札幌ラウンドを終えて1分1敗の勝ち点1で迎えたグループCの最終戦。勝利でグループ突破、引き分け以下で敗退という分かりやすい状況でキックオフとなった愛媛FC戦は、最終スコアの印象とは異なる厳しいゲームとなった。開始4分にCKの跳ね返りを収めた雅斗が、…
グループ突破へ向けての大一番となった、コンサドーレ札幌とのアウェー戦。1勝2敗でも勝ち抜けの可能性は残るが、他のグループを見ると今年は勝ち点が分散傾向にあることから、完全なアウェーの環境下ではあるものの、何としてもドロー以上の結果で終わりた…
来年から全国リーグ形式へと移行するため、現行形式での開催は今大会が最後となる高円宮杯全日本ユース(U-18)選手権。グループ初戦は夏の王者にして、天皇杯東京都予選で大学&JFL勢を次々と撃破して一躍脚光を浴びているヴェルディユース。強豪相手も、前…
我らがコールリーダーのTKくんが、「キンチョウスタジアムをより良くするために」と題して意見を募集しているので是非。http://ameblo.jp/cerezotoki/entry-10636420767.html個人的には東京在住、更にユース優先?で動いているということもあって、キンチョ…
高円宮杯全日本ユース選手権の開幕直前に行われた、アウェー磐田戦。昨年と全く同じスケジュールとなったのは偶然かそれともJリーグの何らかの意図か。エントリを書く時間があまり取れないため、今回は雑感のみを簡単に記してみます*1。立ち上がりからポゼッ…
鹿島遠征前から気になってはいたが、スペイン代表を沈めた永井龍の2ゴールに触発されて現地観戦決定。というか、藤枝に行きたいオーラを出して、長距離遠征でお疲れのSweets1氏に連れて行っていただいた形ですが...試合は何と龍がキャプテンマーク、そし…
アウェイ磐田戦以来の現地観戦。現地で観ている限りでは、FC東京戦の時よりも選手達の身体は若干重そうに感じられた。それでもディフェンス面における集中力は変わらず、多少の不安を感じながらも信頼して試合を観守ることができた一戦。モニーと大海の安定…
グループリーグ敗退は残念...でも、この経験を活かして、チームとしても選手個々人としても、大きく成長していってくれることを願っています。お疲れさまでした。セレッソ大阪U-15の選手達。
夏の全国、第25回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会。今年も津守U-15がタイトルを目指してJヴィレッジで戦う。大会初日はU-18エースストライカー候補*1、ケンジの出身クラブでもあるスポーツクラブ岐阜VAMOS。大事な初戦、そしてセレッソの育成カ…
とりあえず、9/4と9/12の交通手段は手配してみたと言ってみるテスト*1。2年半前?の海外出張時のマイル投入のため、実質は一往復分の経費負担だが...ただ、上り調子のヴェルディとの初戦は強烈に面白そうで、会場の問題さえ除けば望むべき組み合わせとも…
Fリーグの開幕戦は、代々木第一体育館でのセントラル開催。というわけで、永井義文のプレーを観に、プーマカップ決勝以来の代々木第一体育館に行ってきました。 今年から背番号は「モリシの8」、そしてオフィシャルガイドブックの「憧れ・目標とする選手」に…
金曜日は例年に違わず勝ち上がり前提で休暇取得中のため、吉村屋経由で迷わず三ツ沢へ。ちなみにネームバリューでは吉村屋だが、旧保土ヶ谷住人としては相鉄線天王町駅もしくは西横浜駅近くの光屋を強く推したい。腹一杯食べたい時は、グリルつくしでガッツ…
クラ選の魅力は、わずか1週間という期間にJヴィレッジという閉ざされた空間で集中開催される凝縮感にある。他チームの試合を見るのも面白いし、他チームのファンやサポーターの方々と色々と話をするのも楽しい。大会自体は金曜日の準決勝、日曜の決勝とまだ…
大会三日目、グループリーグ突破を目指してマリノスユースとの大一番に挑んだセレッソ大阪U-18。既にセレッソの公式にも出ている通り、残念ながら1-2の敗戦。今大会はグループリーグリーグでの敗退となってしまった。火曜日の夜に帰宅した時点で書こうかとも…
大会2日目は東北第2代表の塩釜FCユース。大会初日のマリノス戦では0-3の敗戦だったが、関東の強豪相手に昨年のような大量失点ではなかったことからも、全国大会への慣れを感じさせる。この日の最大の目標は、当然ながらきっちり勝ち点3を得ること。そして試…
今年も熱く、そして一週間という僅かな時間で駆け抜ける夏がやって来た。Adidas CUP 2010 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会。グループE初戦の対戦相手は、これまでに多くの好選手を輩出してきた大分トリニータU-18。セレッソに関わる人であれば、…
W杯もいよいよ決勝を残すのみとなり、意識もかなり日常生活のサッカーに戻り始めてきた今日この頃。関東プリンスも最終節ということで、FC東京と三菱養和の深川決戦...ではなく、クラ選で4年連続の対戦が決定したマリノスユースを見に船橋まで行ってきま…
JユースとU-18クラ選の組分けが発表された。8月下旬から始まるJユースは、磐田・岐阜・福岡とのEグループ。磐田は2006年、2009年と同グループとなっているが、本部長の記事の通りどちらかというと相性の良くない相手。クラ選こそ東海地域枠減の影響を受けて…
Jヴィレッジまであと1勝に迫った清水セレッソこと津守U-15。夏のクラ選では毎年のように好成績を残し続けている京都U-15との一戦は、緊張感の漂う好ゲームとなった。 created by TextFormations :M :R 昨年のJヴィレッジや高円宮杯、また少し遡ってU-13プレ…
U-18にとっては鬼門の、そしてプリンスでは毎年必ず雨の協会グラウンド。チームだけではなく観戦者にとっても過酷な環境で、セレッソ大阪U-18は難敵・大阪桐蔭との一戦に臨んだ。 created by TextFormations :M :R イエローカードの累積でサスペンドの慶太に…
まず、表題とは関係ないがタカの怪我について。長期離脱は辛い経験かもしれないけど、焦らずにじっくり治して、そしてまた素晴らしいプレーを長居のピッチで観れることを楽しみに待っています。頑張れ!タカ!!表題の件について。U-16代表候補トレーニング…
前節でグループリーグ敗退が確定して、今年のナビスコカップも残すところあと2試合。W杯後のリーグ再開に向けて、実りのある試合となることを期待してNACK5へ。スタジアム入場後にスタメンを確認。マルと螢がいずれもスタメンではなく、ちょっとだけテンショ…
初めて観たのは健勇が中学2年生の頃だったか。中学生とは思えない体格以上に、中学生離れしたスピードに驚かされた記憶が残っている。更に、これまでの大型選手とは違って足元の技術も高く、曜一朗に続いてまたとんでもない選手が出てきたな、と思わされた。…
セレッソ大阪U-18はクラブユース選手権関西予選を1位で通過し、夏のJヴィレッジへの切符を獲得している*1。一方、関東では来週からプリンスリーグは中断期間に入り、6月はクラ選予選をメインとした日程が続く*2。様々なチームと戦える経験が全国大会の醍醐味…
14時過ぎ、Yahooからリンクされている記事のメンバー表を見たら「槙野」の名前が。 「ムードメーカー枠で来た!?」とテンションが上がる一方、どうも人数が多い気がしたので、何となくページをリロードしたら槙野の名前だけが消えた...もし広島ファンだ…