U-18
休暇明けで仕事は相当に積み上がってるだろうしさすがに国立は‥、と半ば諦めていた水曜日。しかし当日の顧客プレゼンが大きな問題もなく終わると、夕方には珍しくひと段落。7時くらいから自席でソワソワし始め、「ちょっと相談してもいいですか?」と言って…
リフレッシュ休暇中もまだ幼い娘がいるため遠出ができない毎日でしたが、一日だけワガママを言ってヴェルディGに行ってきました。しかし都内の車の運転って初心者には大変‥この日から関東遠征の関西学院大学には、セレッソユースOBの一森純と堀尾侑司が所属*…
およそ1年振りの西が丘。目的は昨年と同じく、西U-15、U-18とセレッソユースで活躍した細見諒の所属する中央大学。昨年は晴天に恵まれていたものの、ホソは残念ながらベンチ外だった。しかし、今年は天候こそ雨足が強くコンディションは良くなかったが、この…
大会2日目は関東を1位通過した鹿島ユース。キャプテンの佑平にとってはU-15クラ選のリベンジマッチ*1。3年前は鹿島に敗れグループ敗退を喫したが、今回は勝ち点3を奪って大会3日目へと可能性を繋げたい。スタメンは宗星→慎二とした以外は、初戦と同じメンバ…
震災の影響で群馬開催となったU-18クラ選。前節のプレミアWESTからの連戦となり、形振り構わず勝ちに来る広島ユースを迎え撃つことができるか。しかし群馬での分散開催、しかも敷島での試合は、クラ選というよりは昨年までの高円宮杯のような印象が強い。。…
個人的には今季初のU-18観戦となったGW期間中の全国リーグは、九州の赤い彗星こと東福岡高校との一戦。例年、プリンスリーグでは開幕から好調を維持することの多かったセレッソだが、今季は2分1敗とスローな立ち上がり。今季初勝利を上げて、開幕から着実に…
今年もU-18からのトップ昇格が発表された。夛田凌輔と野口直人。夏に昇格が発表された健勇を含めると今年は計3人。黄金世代と言われた螢・マルの代、そしてクラ選を制したタカ・龍の代を越える人数の昇格となった。凌輔はサザンウェイブ泉州FCからU-18へ加入…
関東在住ながら、なかなか観戦に行けなかった関東大学サッカー。最近はあまり遠出もできない状況ということもありますが、今年中に少なくとも1回は行きたいと思っていた中央大学の試合を観に西が丘まで行ってきました。第1試合の筑波大学vs慶應義塾大学の後…
札幌ラウンドを終えて1分1敗の勝ち点1で迎えたグループCの最終戦。勝利でグループ突破、引き分け以下で敗退という分かりやすい状況でキックオフとなった愛媛FC戦は、最終スコアの印象とは異なる厳しいゲームとなった。開始4分にCKの跳ね返りを収めた雅斗が、…
グループ突破へ向けての大一番となった、コンサドーレ札幌とのアウェー戦。1勝2敗でも勝ち抜けの可能性は残るが、他のグループを見ると今年は勝ち点が分散傾向にあることから、完全なアウェーの環境下ではあるものの、何としてもドロー以上の結果で終わりた…
来年から全国リーグ形式へと移行するため、現行形式での開催は今大会が最後となる高円宮杯全日本ユース(U-18)選手権。グループ初戦は夏の王者にして、天皇杯東京都予選で大学&JFL勢を次々と撃破して一躍脚光を浴びているヴェルディユース。強豪相手も、前…
高円宮杯全日本ユース選手権の開幕直前に行われた、アウェー磐田戦。昨年と全く同じスケジュールとなったのは偶然かそれともJリーグの何らかの意図か。エントリを書く時間があまり取れないため、今回は雑感のみを簡単に記してみます*1。立ち上がりからポゼッ…
とりあえず、9/4と9/12の交通手段は手配してみたと言ってみるテスト*1。2年半前?の海外出張時のマイル投入のため、実質は一往復分の経費負担だが...ただ、上り調子のヴェルディとの初戦は強烈に面白そうで、会場の問題さえ除けば望むべき組み合わせとも…
Fリーグの開幕戦は、代々木第一体育館でのセントラル開催。というわけで、永井義文のプレーを観に、プーマカップ決勝以来の代々木第一体育館に行ってきました。 今年から背番号は「モリシの8」、そしてオフィシャルガイドブックの「憧れ・目標とする選手」に…
大会三日目、グループリーグ突破を目指してマリノスユースとの大一番に挑んだセレッソ大阪U-18。既にセレッソの公式にも出ている通り、残念ながら1-2の敗戦。今大会はグループリーグリーグでの敗退となってしまった。火曜日の夜に帰宅した時点で書こうかとも…
大会2日目は東北第2代表の塩釜FCユース。大会初日のマリノス戦では0-3の敗戦だったが、関東の強豪相手に昨年のような大量失点ではなかったことからも、全国大会への慣れを感じさせる。この日の最大の目標は、当然ながらきっちり勝ち点3を得ること。そして試…
今年も熱く、そして一週間という僅かな時間で駆け抜ける夏がやって来た。Adidas CUP 2010 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会。グループE初戦の対戦相手は、これまでに多くの好選手を輩出してきた大分トリニータU-18。セレッソに関わる人であれば、…
JユースとU-18クラ選の組分けが発表された。8月下旬から始まるJユースは、磐田・岐阜・福岡とのEグループ。磐田は2006年、2009年と同グループとなっているが、本部長の記事の通りどちらかというと相性の良くない相手。クラ選こそ東海地域枠減の影響を受けて…
U-18にとっては鬼門の、そしてプリンスでは毎年必ず雨の協会グラウンド。チームだけではなく観戦者にとっても過酷な環境で、セレッソ大阪U-18は難敵・大阪桐蔭との一戦に臨んだ。 created by TextFormations :M :R イエローカードの累積でサスペンドの慶太に…
まず、表題とは関係ないがタカの怪我について。長期離脱は辛い経験かもしれないけど、焦らずにじっくり治して、そしてまた素晴らしいプレーを長居のピッチで観れることを楽しみに待っています。頑張れ!タカ!!表題の件について。U-16代表候補トレーニング…
初めて観たのは健勇が中学2年生の頃だったか。中学生とは思えない体格以上に、中学生離れしたスピードに驚かされた記憶が残っている。更に、これまでの大型選手とは違って足元の技術も高く、曜一朗に続いてまたとんでもない選手が出てきたな、と思わされた。…
プリンスリーグが開幕すると、いよいよ本格的にシーズンが始動したと感じさせられる。開幕戦の舞台は今年オープンした堺市立サッカー・ナショナルトレーニングセンター。自分が育った堺の土地に、しかも工業地帯とはいえ中学時代の学校区内にこのような施設…
土曜日に本部長より情報を受け、翌日の日曜日にSweets1氏と中央道を下って山梨へ。西U-15⇒U-18のOBで、今春より中央大学に進学する細見諒の姿を観に行ってきました*1。本部長からは甲府ユース戦と聞いていたが、その割にはギャラリーが多い...?加えて甲…
シュライカー大阪がカップウィナーに挑んだ大一番、プーマカップ決勝は湘南ベルマーレとの一戦。最高の一体感とともに、優勝カップを大阪へと持ち帰ってほしい!今大会活躍の義文は、これまで同様に2nd setとして出場。Fリーグを代表する湘南のキャプテン ボ…
Jリーグも今シーズンは開幕し、明日は4年振りの大阪ダービーマッチ。一方、フットサルは今週末にプーマカップの準決勝、3位決定戦、そして決勝が行われる。サッカーでいうところの天皇杯のような位置づけにあたる今大会。セレッソ大阪U-18のOB、永井義文*1の…
ゼロックスに先立って行われたU-18選抜 vs 高校選抜。育成年代のオールスターともいえる試合を観に、Sweetsな人と国立競技場へ。ちなみに雨風が厳しかったので、後座試合は家に帰ってからTVで観ましたw*110時前に千駄ヶ谷門に到着も、長くJ2にいたせいか既…
ユースカテゴリを観始めて6年。特に本格的にユース世代を観始めた5年前の卒業生達が、プロ選手としてJの舞台へと挑んでいく。2010シーズンから栃木SCに加入する、チャミこと5年前のセレッソ大阪U-18キャプテン、宇佐美宏和。彼の晴れ姿を観に、宇都宮で行…
U-18世代としては最後の大会となるJユースサンスタートニックカップ。トーナメントの初戦は東海地区の強豪、名古屋グランパスU18。U-18世代を本格的に観始めてからの5年間ではなぜか縁がなく、その意味では始めての対戦となるチーム。今年のメンバーで一試合…
あまりにも疲労が抜けないのでダイジェスト的に... 土曜日のJユース愛媛FC戦。ここで勝ち点3を得てグループ突破へ大きく前進したいところだったが...立ち上がりこそセレッソが数多くのチャンスを演出していたが、GKのファインセーブ連発で勢いを得た愛…
U-18の代表召集でタカと龍を欠き、純は怪我の影響でリザーブに回る状況で迎えたアウェー徳島戦。Jヴィレッジでは4-1と快勝しているものの、双方ともチーム状況は時間とともに移り変わりをみせている。磐田とのアウェー戦を2-2のドローに持ち込んだ相手との一…