シーズンも終わったので何か一つ学びなおそうかと思うものの、熱力学・統計力学関連はなんとなく行き詰まり気味。実際は行き詰っているというよりも、線形領域の非平衡現象を歴史的経緯を念頭に置きつつ見直そうという考えと、局所平衡より先を眺めてみたい…

大阪クラブユーストーナメントが終了し、今更ながらにシーズンが終了したと実感し始めている。 （もちろん下部組織ではこの時期も様々な大会が催されるのだろうが、自分の中の区切りとして） U-15高円宮杯。津守U-15は残念ながらグループリーグで敗退。しか…

中体連、街クラブ、Jリーグ下部組織。全ての組織が参加して中学生年代No.1チームを決めるU-15高円宮杯全国大会。グループリーグの初戦は、関東代表のFC東京U-15深川を地元・大阪に迎えての一戦。Jクラブ同士の戦いを制し、グループリーグ突破に向け勢いに乗…

川崎戦、頑張ってるとか気持ちとか以前に、決定的な力の差を見せつけられてしまった、そんな印象。 この試合で勝っておけばとか、あの試合でキープしておけばとか、そういった一つ一つの場面の積み重ねの結果なのだから、個別の原因や戦犯をあげつらっても全…

新潟戦、名古屋戦と、勝たねばならない試合を勝ちきれなかった後の大宮戦。試合内容にいよいよ希望が持てなくなってきたのが辛い。 曜一朗の投入。滅裂な采配の中に見た微かな希望。動きは硬かったが、この経験が大一番に活かせるように．．． あと1試合。で…

時の流れは早い。 つい先日、ビッグレイクで初橋とのプリンス初戦を迎えたような気がする。 昨年、別府で流した悔し涙がまるで昨日のことのように思えてしまう。 あれから一年。再び一つのチームが終わりを迎える。 堀之内義博 植田剛史 太田邦嵩 宮山あきら…

今年2度目の直接対決、観ている人間としては非常に辛い状況下での試合となってしまった。 同じセレッソとはいえ大会登録上は全く別のチーム。この日のような状況を迎える可能性は、両チームが勝ち上がり続ける限り常に存在する。むしろ、この大舞台に2チーム…

磐田ユースへの挑戦権を得るために決して負けることの許されない一戦。対する京都も似たような状況下にあり、張り詰めた雰囲気の中、試合は始まる。 GK：堀之内 DF：市川恭平[CAP]、太田、植田、近藤（→畑） MF：面家、鈴木（→中東）、井戸、山口蛍 FW：山口…

先週の大一番は某試験のため不参加（って完全に個人的な話ですが）。気持ちを切り替え、この大事な試合で勝ち点3を掴みたい。 GK：堀之内 DF：市川恭平[CAP]（→太田）、中東、畑、近藤 MF：面家、鈴木（→山口蛍）、井戸、河崎 FW：山口健太（→大庭）、丸橋（…

ひと月余りの中断期間を経て再開されたJユースカップグループリーグG。徳島ヴォルティスとのアウェーゲームに挑む若きセレッソの戦士達。内容・結果の両面で最高の成果を残し、次節のアウェー磐田戦に繋げたい。 GK：堀之内 DF：市川恭平[CAP]、桂田、植田 M…

この試合を最後に当分お別れとなる大阪長居スタジアム。今後は、第二での試合のためだけに大阪まで行くこともあるのかと思うと．．． デカい人がチケットもぎりをしていたのには正直凹まされたが、何とか気合を入れなおして試合へ。 前半。得点の香りはしな…

天皇杯二回戦、福岡大学vs宮崎産業経営大学の試合を観に、昨年ユースOBの福井諒司選手に会うために再び博多の森へ。およそキックオフ2時間前に入場、スタジアムはまさに「俺しかいない予感」（一緒に行動させていただいた本部長夫妻はもちろんいましたが．．…

初めての博多の森。ラグビー併用のためかゴール裏は意外に遠い。 多くの人が語ってくれているので、あえて書くこともないのだが。 伝わってくるものが無かった。明らかに気持ちで福岡に負けていた。 言葉でどう取り繕うとも決して揺らぐことのない事実。 現…

昨年のセレッソ大阪U-18守護神にして個人的には中学の後輩にあたる島並貴樹、昨年のセレッソ大阪U-18不動のボランチ泉川直紀の二人に会いに、そして彼らの所属する徳山大学のサッカーを観るために山口県維新百年記念公園サッカー・ラグビー場へ。分かってい…

こんな勝利があるものかと。つくづくサッカーは分からない。 前半立ち上がりから完全にジェフペース。まるで攻撃練習が行われているかのように崩される崩される。 ハースの1トップに対してブルーノをフォアリベロに配し実質2バックで臨むが、ジェフお家芸の…

どうしても大国町に寄らないと気が済まない人と共にサテライト観戦へ。2日連続の万博は正直鬱．．． サテライトなのでチームとしての連携云々は仕方ない。ただ、思った以上に好パフォーマンスでアピールできている選手もおり、トータルでは満足の内容。 以下…

チーム状況の差を考えると、こっちにはダービーだとか意識するゆとりは（少なくとも自分には）ない。が、相手がどこであれ勝ち点を積み上げなければならないことに変わりはない。 結果は1-3。これまでのように「切れる」ことはなかったので無残な大敗とはな…

つれづれなるままに。とりあえず深い意味はない。 ぼちぼちSE修行から卒業したいのですが、って半年前にも言った気がするのですが．．． 知事杯決勝の写真は素晴らしい。臨場感がリアルに伝わってくる。そして行かなかったことに後悔orz 今週土曜は吹田に行…

先週土曜の知事杯もサハラの徳島戦も水曜のガス戦も、タイミングを逸して書かずじまいとなってしまった。次回からは真面目に書くと思います、多分。 金曜夜、江戸川人に散々揺さぶられたものの、色々考えるところもあり今週は都内で静養。土曜日は、西・津守…

今回の遠征、個人的に反省点多数。別にトップの試合前だけではなく２日間を通して全体的に。京都戦の終わりが最悪だったとはいえ、ここ２試合で１勝１分と何とかエンジンがかかりそうな状態。相手がレッズとはいえ、ここでエンストだけは勘弁。前半。対戦相…

彼らの初の全国大会への挑戦は決勝トーナメント1回戦で幕を閉じました。 本当にお疲れさま。今はゆっくり休んで溜まった疲れを取ってください。 素晴らしい試合をありがとう。冬は高円宮杯への切符を獲得し、ベスト16の更に上を行こう。頑張れ！セレッソ大阪…

昨日からの流れで一気に決勝トーナメント進出を決めたいセレッソ大阪西U-15。対戦相手は北信越代表のヘミニス金沢。U-15年代の街クラブは油断ならない。GK：濱中 DF：村上（→平野）、山田、上野、北野 MF：坂上、伊東、細見[CAP]、樽谷 FW：杉浦、高橋直個人…

セレッソ大阪西U-15が初めての全国の舞台へ臨む。初戦の相手は東海地区代表の強豪ジュビロ沼津。緒戦を獲り、一気に勢いに乗っていきたい。GK：濱中 DF：村上、山田、上野、北野（→黒岡） MF：樽谷、伊東、細見[CAP]、坂上 FW：杉浦、高橋直個人的に西U-15を…

昨日の準決勝、特にFC東京の素敵さに満足気味ではあったものの、最後まで見届けるべく三ツ沢へ。A3の2試合とどっちにしようか一瞬迷った部分もあったが．．． 決勝の組み合わせは、柏とのPK戦を制し決勝進出を決めた東京ヴェルディユースと、関西にあるらし…

夏期休暇取得中ということもあり、大会の行く末を見届けるべく三ツ沢へ。現地に着くともう一人暇人が居た訳だが。 第一試合、柏vs東京V。それぞれ、格上（と言ってしまって良いだろう）の広島と神戸を倒して勝ち上がってきたチーム同士の対戦。柏はボランチ…

グループリーグ最終戦。セレッソのサッカーを披露し、全国の舞台に足跡を残したい。GK：堀之内 DF：市川恭平[CAP]、畑、太田、植田 MF：道旗、鈴木（→長坂）、井戸、宮山（→赤堀） FW：藤本（→丸橋）、河崎（→永井） 対戦相手の大宮は決勝トーナメントへの望…

2日で3試合。全てが辛い結果に終わってしまった。 トップの鹿島戦は、こういう試合をものにできないとキツい、という試合。内容が伴いつつあっても、結果が伴わないと同じやり方を継続・貫徹するのが精神的に難しくなってしまう．．．ユース。今回はちょっと…

大分戦、携帯サイトで状況を追っていただけ。 ほかの人も言っているように、文字情報だけで大体状況が想像できてしまった。 手の打ちようがない、多分そんな状況だと思う。 この状況で、ゴール裏にできること？ 正直、「これ」というのは思いつかない。 「で…

敗戦から2日経ったが、まだ消化できていない感じ。 残念ながら関西2枠を勝ち取ることはできなかった。 悔しい。 あと一歩の差、僅かな差だったとも思う。 でも敢えて、たとえ苦しくても、関西2枠に届かなかったという現実からは目を逸らさないでほしい。 勝…

社内の某グループにてここへ。 正直激しく美味い（特上ホルモンとミノはかなりヤバい）のだが、ここは内臓を食すような場所ではないだろうという違和感は最後まで拭えず．．． やはり内臓は白飯を片手に腹一杯になるまで食うのが王道ではないかと思ってみた…