一応ダービーらしい

チーム状況の差を考えると、こっちにはダービーだとか意識するゆとりは(少なくとも自分には)ない。が、相手がどこであれ勝ち点を積み上げなければならないことに変わりはない。
結果は1-3。これまでのように「切れる」ことはなかったので無残な大敗とはならなかったが、現状の力の差が素直に結果に現れたと理解すれば良いのだろうか?正直、理解などしたくはないのだが...
運動量、切り替えの早さ、連携、チームとして全てにおいて一枚上を行かれているという印象。ただ、相手のフィニッシュが雑だっただけに何とか勝ち点を拾っておきたかった。
苦しい状況は続く。当面の目標は16位、自動降格圏からの脱出。自動残留の15位は遠のいてしまった感もあるが、難しいことは考えず、一戦一戦、勝ち点を積み上げていくしかない。
泥臭く、最後まで足掻きたい。