一発勝負のトーナメント。こんなことを言っても言い訳にしかならないかもしれない。でも、敢えて声を大にして言いたい。お前達のチカラはこんなもんじゃない。長居を目指して、長居で勝つことを目指して戦ってきた。それだけに、ここで終わることは本当に悔…

帰宅直前、上司から「ちゃんと身辺整理しとけ」と言われ辛い．．．東京に住み、スカパーにも加入していないと、セレッソ関連の情報は人伝かWebに限られてくる。その一方で、他チームの情報は無駄に入手することができる。金曜日の夜はローカル局がJチームの…

今シーズン最後の大会。「惜しかった」では終わらせない。目指すところはただひとつ。GK：本間 DF：大庭、桂田、畑、西岡田（→道旗） MF：細見（→鈴木）、山口螢、杉本（→藤本）、道上 FW：赤堀（→永井）、山口健太[CAP]（→中東）最高の立ち上がり。ホーム南…

下位のチームに確実に勝てるほど、サッカーは単純じゃない。ましてや、セレッソ大阪というチームは、対戦相手を凌駕するほどの圧倒的な力を持っているわけでもない。ここまで懸命に抗ったものの、勝たなければいけない局面で勝ち点を落とし続け、終戦。シー…

セレッソ大阪西U-15の挑戦は、高円宮杯関西予選2次リーグで幕を閉じた。GK：真鍋 DF：菅沼（→星田）、垂水、霧嶋、村井（→今井） MF：平野、山崎（→細野）、樽谷、福冨、坂上[CAP] FW：森本吹田JFC千里丘との最終戦。全国大会出場への最低条件である3点差で…

最終節は会社先輩の結婚式で欠席のため、トップでは今期最後の長居スタジアム。 もっとも、今年はクリスマス前後に再び訪れることになるに違いないのだが。2点目を取るまでに手間取り、ヒヤッとする場面も（1度だけ）あったが、終始安定した試合で福岡を圧倒…

サハラ予選もいよいよ佳境。年々、着実に力をつけてきている鳥栖U-18との一戦。着実に勝ち点3を奪い、首位の座を確固たるものにしていきたい。GK：本間 DF：桂田、篠原、市川（→道旗） MF：細見、扇原、道上（→辻）、杉本 FW：山口健太[CAP]（→高橋直）、赤…

トップの遠方アウェーはいつ以来か．．． というか、個人的にこれだけトップを見ていない年もめずらしい。サハラで鳥栖北部グラウンドに行ったことはあるが、なぜか鳥栖スタジアムには行ったことがなかった。ゴツゴツした感じの造りと、豊田スタジアムを思い…

セレッソ大阪U-18はFグループを1勝2敗、得失点差±0の3位でグループリーグを通過。 9/22、ベスト16で宿敵ガンバ大阪ユースと激突。激戦の末に2-3で敗戦。しかし、全力を出し尽くした彼らの、セレッソ大阪としてのプライドが強烈に伝わってくる、そんな試合だ…

vs 流通経済大学付属柏高校 ＠敷島公園サッカー・ラグビー場辿りついたU-18世代最高の舞台。全てを出し尽くして、勝ちたい。GK：本間 DF：桂田、中東、畑 MF：面家（→辻）、山口螢、藤本、丸橋（→杉本） FW：赤堀、永井、上月（→篠原）開始1分。最高の立ち上…

今年初となるU-18カテゴリの全国大会。全日本クラブユース選手権。大会3日目を終了し、我らがセレッソ大阪U-18は残念ながらグループリーグ1分2敗の勝ち点1。全国大会での勝利、決勝トーナメントへの進出を果たすことはできなかった．．．1日目。vs 横浜Fマリ…

今日のこの喜びを表現しきれる言葉はないなぁ．．． おめでとう！ありがとう！よくやった！嬉しい！GK：本間 DF：桂田(→李)、原(→篠原)、市川、近藤（→扇原） MF：面家、大庭(→道上)、赤堀(→丸橋)、山口螢 FW：山口健太[CAP]、永井立ち上がりの早い時間に先…

ただでさえユースとトップの日程が重なることの多いJ2。この機会に愛媛に行ってみたかったのだが．．． 7/14（土）、朝4時半に起きてNHKとYahooの台風情報。どう考えても直撃なのだが、Yahooピンポイント予報がどうしても開催可能な数値に見えてしまい（？）…

セレッソ大阪U-18が、クラブ史上初となる高円宮杯への出場権を手に入れた。 今日の直接対決。引き分け以上で優勝。本来の力を発揮することができなかった。ガンバに勝って、セレッソユースの歴史を変えたかったが、残念ながらその願いは叶わなかった。 それ…

少し前の話になるが、中山ユーストレーナーの番組を見た。良くできた番組で、普段、僕らの見えないところでの中山トレーナーの仕事が良く分かる内容だった。加えて、選手達の気持ちや意気込みなど、頭では理解していたつもりの様々なことを、改めて強く意識…

プリンスリーグ第三節、7チームによるリーグ戦は早くも中間地点を迎える。対戦相手の科学技術高校は、初戦ではヴィッセル神戸ユースに敗れたものの、第二節で滝川第二を3-2で下し、前評判に違わぬチーム力の高さを示している。勢いと実力を兼ね備えた相手か…

トップ昇格への想いと全国制覇の夢を乗せて、セレッソ大阪U-18の挑戦が今年も始まる。 プリンスリーグU-18関西2007 Aリーグ開幕戦、初戦の相手は和歌山県の初芝橋本高校。昨年、インターハイ準優勝、高円宮杯ベスト4と全国でも好成績を残した強豪校。この初…

残念ながら負けはしたが、良いサッカーだったと思う。嫌味でも何でもなく、真面目な話として。 前節の羽田に加え、右SBに康太を配することでサイドのディフェンスは安定。3トップ、とりわけ古橋のチェイシングと3ボランチとの連携も良く、前半はヴェルディの…

結果は敢えて述べるまでもなく。 前節より多少良くなっていた。羽田の守備は良かった。苔口から独力で突破しようとする意欲が感じられた。そして、少なくとも選手達からやる気は感じられた。 ただ、これらは全て非常に低いレベルでの話。悪い点を探したらキ…

遅ればせながら、プリンスリーグの日程が出た。 燃える。 もちろんトップは既に開幕して今シーズンは始まっているのだが、U-18の日程が出ると、今年もいよいよフル稼働やなぁ、と気持ちが昂ぶってくる。 ただ、今年はどれだけ参戦することができるかな．．．…

良いことも悪いことも、いろんなことを想定していたつもりだが．．． 誰が良いとか何が悪いとか言うだけ虚しい。圧倒的無策。初戦で打つ手無しの状態というのは．．． でも悔しくないんだよね、ここまで酷すぎると。 試合後の内臓は美味かったが、これだけの…

例年と較べ、ちょっと遅めの開幕。 先週末に体調を崩し、第1節が休みでなければ完全に調整失敗となっていたところだが、モリシ同様何とか間に合いそうｗ 仕事はプロジェクトが山場を向かえ、平日はセレッソに考えを巡らせるゆとりもなく、この１年に向けた期…

ここのところ仕事が忙しい。顧客の一方的な要望なのだが、ここに来てのスケジュール変更は正直キツい。毎日終電になるとか徹夜をするとかといったことはない（こういう働き方をして事態が改善するとは限らないので今は極力やらないようにしている）が、久し…

分かっていたこととはいえ、連日の主力移籍報道はさすがに精神的に堪える．．． 「ゼロから始める」ということは口で言うほど簡単なものでは無いものだな．．．。最悪な形となってしまったが、セレッソ大阪の歴史は昨年末で一つの時代を終え、今年から新たな…