2008-01-01から1年間の記事一覧

クラブユース選手権(7/26、27)

全国大会を勝ち抜けることは、決して簡単なことじゃない。「死のグループ」と称されているグループBでの戦いは想像以上に厳しく、セレッソ大阪U-18は火曜日に大一番を迎えることになる。大会2日間を終えて1勝1分の勝ち点4。東京ヴェルディと得失点、総得点、…

vs ベガルタ仙台 @ユアスタ

当日昼間まで全く行く気がなかったのに新幹線日帰りがギリ可能という情報に踊らされ、養和グラウンドで試合終了のホイッスルを聞くと同時に上野へ移動。微妙にBlogを更新し始めようとしているこの人と合流して一路仙台へ。東京以北へ行く新幹線に生まれて初…

三菱養和 vs 横浜Fマリノスユース @三菱養和グラウンド

巣鴨駅から徒歩2分、三菱養和スポーツグラウンドで行われた三菱養和 vs 横浜Fマリノスユースの一戦。マリノスは既に高円宮杯出場権を得ているものの、この試合にプリンス優勝がかかっている。対する養和にとっても、この試合はプリンス1部残留を賭けた大一番…

浦和レッズユース vs 三菱養和 @ヴェルディグラウンド

興味本位ではこっちの方が関心の強かった三菱ダービー。灼熱の太陽の下、ヴェルディ戦でほぼ全ての体力を奪われた状態でボーっとしながらの観戦。一言で言うと、レッズの良さを上手く消した養和の勝利。前半、決定機こそそう多くは無いものの、左サイドを軸…

プリンスリーグ関東 東京Vユース vs 市立船橋 @ヴェルディグラウンド

クラ戦の組合せが決定。セレッソ大阪U-18の属するグループBは、横浜FM、東京V、札幌との対戦。「死のグループ」などと言われているらしいが、逆に戦り甲斐のあるグループと思えばより一層燃えるというもの。そんなこともあり同グループの東京Vユースを観によ…

プリンスリーグU-18関西 vs ガンバ大阪ユース @万博人工芝

「高円宮杯への出場条件は●点差の負けまで...」そんなこと、この試合には一切関係ない。この大阪ダービーマッチを制すること、そしてプリンスリーグ関西の頂点に立つこと。勝利を目指して、セレッソ大阪U-18は全員のチカラを合わせてこの一戦に挑む。GK:…

クラブユース選手権関西予選 vs 岩田FC

先週のガンバとの激闘を制しクラ選出場権を獲得した津守U-15。決勝戦出場を賭けて岩田FCとの一戦。今年、津守U-15を公式戦で見るのは初めて。開始早々、セットプレーから西浦がしなやかに合わせて津守U-15が先制。その後失点を許すものの、南野の2ゴールなど…

クラブユース選手権関西予選 vs ガンバ大阪ジュニアユース

第5代表決定トーナメント、ガンバ大阪との大一番。激戦を乗り越えて全国に行きたい、全国でプレーさせてあげたい。序盤は西U-15がゲームを支配。統一された前線からのチェイシングでペースを掴み、PA左奥でボールを受けた洋亮が叩き込んで西U-15が先制! 後…

プリンスリーグ関西 vs ヴィッセル神戸ユース

ひと月以上の中断期間を経て再開したプリンスリーグ、万博大阪サッカー場での神戸戦。ここで勝って高円宮杯とクラ戦、2つの全国大会出場を一気に決めたいところだったが...前半は完全なセレッソペース。右サイドのセットプレーからファーに流れた優治がヘ…

関西クラブユース選手権(vs 吹田JFC千里丘、奈良YMCA)

土曜日。ベスト8を賭けて吹田JFC千里丘と激突。 昨年の高円宮杯、春のナイキプレミアカップと2大会連続で全国への切符を獲得。「Jクラブと同等以上の街クラブ」とでも言うべき存在。そして西U-15にとっては、昨年の高円宮杯関西予選、関西プレミアの借りを返…

平衡ではないということ

否定形で物事を説明しているうちは、その本質を捉えたことにはならない。数多くの自然現象の中で、非平衡という概念はその最たるものといえる。平衡系の理論は20世紀前半にはあらかた整理されており、熱力学と統計力学は理工系の学生であれば必修科目のひと…

観戦備忘録

土日に試合を観ても、仕事が忙しく整理して書く時間が確保できないという辛い状況。というわけで、GWの時間を利用してダイジェスト的に。 【トップ:横浜FC戦】 @グランデ・ジョアン・スタジアム 雨の三ツ沢。2000年1st経験者は燃えるらしいが、自分はその…

プリンスリーグU-18関西 vs 近大和歌山 @紀三井寺球技場

GW真っ只中での紀三井寺開催は移動が大変。公共交通機関も信じられないくらいに人多いし。サッカーに「楽な試合」は存在しない。長くサッカーを見続けてきた中で頭では理解はしているつもり。しかし、連勝し勢いに乗ってくると「次もいけそうかな」という感…

プリンスリーグU-18関西 vs 野洲高等学校 @水口スポーツの森

プリンスリーグ第二節はセクシーフットボールでお馴染み、今年は前評判の高い野洲高等学校。開幕DASHをかけリーグ戦を優位に進めるためにも、確実に勝ち点3が欲しい一戦。 GK:一森22 DF:夛田26、原12、面家2、扇原5(→畑14) MF:高橋24(→道上19)、細見8(…

体調不良とか

花粉症がマシになってきたと思ったら急性胃腸炎でダウン。内臓をやられたのは人生初、のはず。 (kazu-pさんほどではないが)38度超の熱も出るし。 昨晩まではうどんしか食えなかったし、食欲も無かった。 今朝は食欲が戻ってきた、と言うかここ数日の反動か…

第6節 vs ヴァンフォーレ甲府

無理。致命的なミスが出た。予想外の負傷者が出た。それでも、たとえ負けるとしても、やるべきことをきっちりやり切れよ。この一週間、準備してきたことをピッチ上で表現し切れよ、と。1点差に迫ったことよりも、数的優位の3〜40分間を無為に消費してしまっ…

第3節 vs サガン鳥栖

ホーム開幕の山形戦も長居で見たが、内容については敢えて語るまでもなく。鳥栖の2トップはセレッソユース出身の純也とアミーゴス鹿児島出身の谷口堅三。谷口は一昨年のクラブユース選手権でセレッソU-18から決勝点を奪い、グループリーグで最も驚きを与えた…

第1節 vs 水戸 @笠松運動公園

試合=開門1時間前という思い込みのまま9:30頃スタジアムに到着も人はまばら...自分ひとりだけ開幕ということで空回りしていたのだろうか?内容はともかく、まずは1勝。長いシーズンを戦う上で勝ってスタートできたことは大きい。ここ数年、立ち上がりは…

プレシーズンマッチ vs FC東京

東京MXテレビの録画中継。禁断症状が出つつあった自分には非常に有難い。プレシーズンマッチを心待ちにしたのは2005シーズン以来かな。中継直前、自宅テレビに東京MXがチャンネル設定されていないことに気付き、部屋中引っくり返してTVの説明書を必死で探す…

2008体制

早いもので宮崎キャンプも終了し、開幕が刻一刻と迫りつつある今日この頃。登録選手一覧を見ながら思うところを適当に。吉田が抜けたことを除けば、体制としてはまずまずか。そもそも大掛かりな補強など期待してはいないし、昨年からの若手中心の体制を継続…

2008 始動

他チームと較べてちょっと遅い始動となったが、トップが満を持して?活動開始。 一方、ユースカテゴリも、U-18スペイン遠征を経て今シーズンの活動を開始。 なかでもU-13カテゴリ(津守U-13、西U-13)は今シーズンの集大成であり、また世界大会にも繋がるJFA…

めまぐるしい日々

JFK発の夕方便で早朝のヒースローに降り立った頃、大阪ではちょうどハナサカ報告会が始まっていたらしい。機内では仕事に忙殺され、睡眠ゼロのまま入国審査の列に並びながら、なぜ自分はこんなところに居るのか?などと自問自答した世界一周の日々も既に過去…

空を攻めるのは本意ではない

仕事的なものでちょっと地球一周してきます。 辛い。 最近、仕事での消耗度合いが尋常じゃない。加えて、ハナサカクラブ活動報告会に出席できないのがまた辛い。開幕までにあらゆるしがらみから解き放たれていると良いのだが。

厳しいね

クラブの底の浅さ。ヴィジョンの無さ。 ベテラン放出によるコストカットは経済合理性によるものとでも言うつもりか。相変わらず未来を見据えることのできない組織だ。 なぜ、今現在J2に居るのかをもっと突き詰めて考えてみろと。

とりあえずの目標

を列挙して自分を追い込んでみるテスト。勢いで書いているだけですが。 【セレッソ】昨年と同様かそれに近いサポート体制の確保。今年はこれが一番難しいかも...「いつも通り」の追求。新たな試み、イベント、積極的に関わりたいと思う。ただし、昇格の賭…