vs ベガルタ仙台 @ユアスタ

当日昼間まで全く行く気がなかったのに新幹線日帰りがギリ可能という情報に踊らされ、養和グラウンドで試合終了のホイッスルを聞くと同時に上野へ移動。微妙にBlogを更新し始めようとしているこの人と合流して一路仙台へ。東京以北へ行く新幹線に生まれて初めて乗った時点で既に勝ち点3を得た気分。次回はMaxに乗らなければ...

いつ以来か分からないぐらい久しぶりのトップ。ひょっとしたら残り5分+ロス5分だけ観る羽目になった、あの地獄のようなホーム徳島戦以来か...?

試合については人それぞれ色々あるとは思いますが、個人的には不満。といっても不満の矛先は選手ではなくベンチワーク。アウェーとはいえ勝ち点3が欲しい試合で、残り10分で白谷を投入するだけでは...

夏場の消耗戦、交代枠3枠いかに使い切るかが重要と思うは自分だけか。選手の入れ替えがリスクと感じるならば、それはチームとしての完成度が決して高くはない証拠。終盤、アレーは明らかに電池切れだったが、個人的にはアレーが悪いというよりも、あのまま放置したベンチはどうなのかと。康太と羽田をベンチに置き、他のどのような状況で彼らを使おうと思ったのかと。昼間、積極的な選手交代がチームを蘇らせた養和のサッカーを観ていただけに尚更。

乾や青山も良かったし、チームとしても良いサッカーが戻りつつある状況だからこそ、こういう試合で勝ち点3を無理矢理にでも奪い取らないと。ピッチ上の選手達はもちろん、ベンチも、サポーターも、セレッソに関わる全てのチカラを結集して、なり振り構わず挑んでいかないと。

来週の広島戦は既に予定が入っているし、次回、トップと日程が合うのはいつになるのだろうか...
しかし、終了の笛と同時に駅に向かって全力ダッシュという遠征は、今後はあまりしたくないな。