身近なところで

最近、読めてない日が続いている。

時間が無いのも理由のひとつとしてあるのだが、そもそも毎日時間が取れることではないので工夫しないと続かないような気がしている今日この頃。非平衡分野の先端事例を趣味で追い続けるのは非常に厳しい(今頃になって気付いても遅い...)ので、とりあえず身近?なところに問題設定。

マーケット・マイクロストラクチャを統計物理の観点で眺め直してみる。

ちょっと調べると物理な人達の仕事が山のように出てくるがまあ想像の範疇。とりあえずはこの辺から始めてみようかなと。次元解析から入って大枠を捕らえてしまおうという部分が今求めている感覚に合っているような。

直感的に2パラメータぐらいでphase diagramが描けると楽しそうかなと(全くもって根拠はありませんが)。仮に既に存在していたことが分かったとしても、それはそれで良いとして。

すぐに高円宮杯も始まるので、時間を見つけて少しずつ、かな。