プリンスリーグU-18 第5節 vs滝川第二高校 @ビッグレイク

プリンスリーグもいよいよ佳境。相手は因縁の滝川第二
GK:堀之内
DF:市川恭平[CAP]、太田、畑、植田
MF:道旗(→面家)、山口蛍、宮山(→山口健太)、井戸
FW:河崎(→赤堀)、丸橋(→長坂)
1-4で敗戦。苦しい結果となってしまった。
今日は詳細について書く気が起こらないので、個人的な感想など。
滝川第二森島康仁が居なくなったこともあり、昨年と較べて小柄なチームという印象。スーパーな選手はいないものの、カウンター時の連動性などチームとしての完成度は高い。予想以上にきっちり繋いでくるということもあり、ある意味では昨年よりやりにくい相手かもしれない。
セレッソユースもここに来てチームとしてより成熟しつつある状況。それだけに、こういう試合になると残された課題が浮き彫りになってしまうということもある。ただ、逆に言えば改善すべきポイントははっきりしていると思うので、2週間後のヴィッセル神戸戦やその後の順位決定トーナメントに向け、選手、スタッフ、みんなで良い準備をしていってほしい。
試合後の選手の凹み具合が気になったが、まだ何も終わったわけではないし、この経験を本当に重要な時(=順位決定トーナメント)できっちり活かすことができれば良いわけで。気持ちを切り替え、上を向いて頑張っていこう!