休日の過ごしかた

ここ三週間はセレッソ関連イベントが日曜にしかないため、土曜日は関東でマッタリ過ごす日々。正直、日曜日帰りは翌日の仕事に影響大き過ぎ。睡眠をしっかり取って体の疲れが癒されても頭の疲れはどうしても取れない。車(バス)で遠征している人達からすれば「甘えんな」的発言なのかもしれないが...
午前。都内某所で会社の人達(正確には常駐先の会社の人達)主催のフットサル。サッカー自体3年振り、フットサルに至っては今回が初めて。体力的にはしんどかったがボールへの感覚は以外にまだ残っていたような。「みんなで楽しく」と言うコンセプトらしいが、半数近く経験者だったのでそれなりにしっかりした内容のゲームもあり、久しぶりにかなり楽しめた。
午後。フットサル終了後、安らぎの場所(ただし休日限定)丸の内オアゾへ。例によって丸善この辺を衝動買い。vicious walkとかVirasoro代数とかCFTとか8-vertexとかq-analogとか、キーワードを眺めただけで懐かしくというか未だに揺さぶられる駄目な自分。いい加減(時間的に)読めない本の購入は止め、軽い読み物を買うだけにしようと思っているのだが...。
適当に昼食を摂ったあと出身大学の図書館へ。先々週、先週とこれで3週連続。今週は何かオープンキャンパス(?)らしきことをしている一団を発見。最近はそんなこともしてるんや...。ちなみに先週は学園祭で有り得ないぐらい人が湧いていた。
3週かけてこの本の2章の終わりまで。そもそもグランスドルフの本を読み進める前に非平衡熱力学の大枠を捉えておこうという目的。その前の章で平衡熱力学の復習や流体力学の基礎なども。今度、流体を専門としている某池の住人に酒を呑みながら質問でも。
久しぶりに数式を手で追ったのだが、やっぱり眺めるだけと較べて理解の深さや頭の働き方が変わってくる。頭が能動的に働くということに加え、議論の核心や暗に設定されている仮説、理論の適用範囲など見えてくる世界が全然違う。やっぱり手で追わないと駄目やなあと再確認(たとえ趣味や暇潰しであったとしても)。
夕方。自宅近くの眼鏡屋へ。この前ふと見た軽いフレームの眼鏡が欲しかったのと、今の眼鏡は度が合ってないのでは?という疑問があったので購入前提で突入。結局、目的の軽いフレームのを購入することに。視力検査で「度がきつ過ぎて乱視が弱過ぎ」「利き目の度数が逆の目に較べて弱いので斜めを向いて見る癖がついている」「利き目の乱視の向きがおかしい」など、今の眼鏡はボロボロに叩かれる始末。ここまで言われると、今の眼鏡を付けているだけで疲れてくるような気が...
帰宅後、朝から気になっていた西U-15の結果を確認。よっしゃ!全国まであともう一息。U-18、津守U-15ともども頑張れ!
そして明日は3週連続で日曜日帰り。詳細未決。正直、右へ左へ揺れ動いています...