試合結果とか、動向とか

休みをとり、旧知の友人と会うということもあったので、若干長めに大阪に滞在していた。その間に何か色々動いたなという印象。

• 天皇杯ベスト８：快勝
• 大阪クラブユーストーナメント：西U-15優勝
• 堂柿、森島（大）加入
• 各種移籍報道：アキ、布部、久藤、黒部．．．

天皇杯レポや西U-15レポは既に詳しく書いてくれている人たちがいるのでエエかなと。
天皇杯は、細かいところでのミス等は散見されたものの、モチベーションで吹田を圧倒。ちなみにこの日はI4最上段にいたが、ここまで上がってくると、如何にゴール裏から声が出てないか非常によく分かってしまう。
西U-15。初めて見たけど、U-15に劣らず素晴らしいチームと素晴らしい選手達。「一緒に応援させてください！」と来た1年生の子達も素晴らしい子達だった。「来年は僕達がこのピッチに立ちます」という言葉は本当に嬉しかった。
ちなみに、西U-15の後に行われたJユースカップ決勝を見に来たU-15、U-18の選手達と会うことができた。ボーっとしていたところにU-15の選手達に挨拶されて正直驚いたｗ。また、昇格アナウンス後のノボルに会うことができ、あらためて「おめでとう！」と声をかけることができて本当によかった。ただ、自分が見た限りでは、諒司はいなかったな．．．。鳥栖戦後、彼には声をかけることができなかったので、あらためて「お疲れ」と言ってあげたかったのだが．．．
堂柿、森島（大）加入。これだけ新人を獲得すると、即戦力云々よりも、組織的に、どのようにして彼らを育てていくかを真剣に考える必要があるのでは。若い選手達の人生が決まってしまうことなので、本当に大事に育てていってほしい。チームとしてここまで大胆なことをしておいて、「（青田刈り）失敗しちゃいました」では絶対済まされない。
各種移籍報道。サポは自身の愛着などで選手を判断し、フロントは今年1年の実績で判断する。ここに差異が出てくるのは仕方ないことだしある意味まっとうなことだとは思う。結局は、フロントが各選手に対して今年1年の評価を正当にしているかということ。ここだけはフロントを信頼するしかないし、正当な評価を与えてくれないと困る。僕らは、スタジアムで、南津守で、残ってほしいという気持ちを選手に伝えていくしかない。
しかし、頼むよ、アキ、久藤．．．