火消し作業(たぶん終了)

特に問い合わせ等もなく、昨日の対応であらかた終了している模様。まだ100%安心できるわけではないのですが...
ユーザーは押せるボタンは押す(時にはわけもわからずに押す)という考えに立ち、かつ業務用件に基づく規模と操作性と予算となどを勘案した上で、如何にバランスの取れたシステムを設計できるかがSEの腕の見せどころ(なのだろうと思っている)。ユーザーが自由に操作できるような機能を提供する、というのはシステムサイドが担保すべきことなのだろう。もっとも、個人的な感覚では、適切な機能制限によりユーザーがストレスを感じることなく操作自由度を制御する、といった方が現実に近いという気もしますが...
「優れたシステムとは何でもできるシステムのことではない」と思うことの多い今日この頃。