高校サッカーとか

とりあえず仕事では保振地獄に巻き込まれていますが...
高校サッカーの決勝を国立まで見に行ってきた。久しぶりに、座って、のんびりサッカーを楽しむことができた。最後の崩しは本当に綺麗だった。野洲だけでなく鹿実も間違いなく良いチームだったし、お金を払う価値のあるゲームだったと思う。
ところで、今日のスポーツ新聞を見て「へぇ」と思ったのが、野洲の優勝メンバーの進学先。関西でも一部リーグの大学に進学する選手は僅かで、大半は二部以下のチームばかり。パッと見ただけなので正確に覚えていないのだが、一部に行くのはGKの下西と決勝点のFW瀧川がびわこ成蹊、左サイドの楠神が同大に行くぐらいだったと思う。以前、大学進学の際にチームとしての過去の実績が必要という話を聞いた気がするが、インハイ等に出場していないとはいえ高校選手権を制するチーム、ましてやこれだけ技術の高い子達でも、という気がした。良い選手が分散するのは、各大学の力が拮抗することにつながり良いことなのかもしれないが...
もっとも、この記事を見つけて最初に思ったのは、「FW瀧川(びわこ成蹊)!?彼が永井の最初のライバルか...」とかそんなことだったのだが。

久藤移籍とかセレッソでも色々動きがありましたが、考えが整理できたらまとめて書くかもです。