大分戦

ユースのことで色々書きたいこともあるけど、いろんな方々が自分の表現したいこと(それ以上のこと)を十二分に表現してくれているので、また頭が整理できたときにでも。
で、久しぶりの長居。ゲーフラ祭以来なので、実にひと月半振り。
素直に「大分は強かった」「今日の勝ち点1は貴重」と思える一方、やはり悔しい気持ちもある。後半途中から残り時間が気になりだし、後半30分を回ったところで、不覚にも「今日も勝てるな」と思い始めてしまった。その直後に失点...
選手が一番キツい時間、もっともサポートが必要な時間帯に油断してしまった。自分は何のためにゴール裏におるんやと...
チームとしては今日の引き分けを悲観的に捉える必要は全く無いし、他は気にせず前を向いて残り二試合勝ちに行けばいい。次節の横浜戦も最終節のガス戦も「勝たないと...」みたいな重苦しい雰囲気をゴール裏に持ち込む必要はない。
残り二試合、セレッソのサッカーをやり通せればいいし、やり通せるよう全力でサポートすればいい。そうすれば選手達は結果を残してくれる。そう思えるほど、今年は彼らを信頼できている。