本漁り

天才の栄光と挫折―数学者列伝 (新潮選書)
読んでない本が溜まっているという現実に目を逸らし、横浜の有燐堂へ。「神は老獪にして・・・」を買おうと思っていたんやけど置いてなかった。思いつきで読みたいと思っていただけやし、まあエエか、ということで、右の本と「リーマン−人と業績」(D.ラウグヴィッツ著、山本敦之訳)を購入。軽いのと重いのを一冊ずつセレクト。前者は文庫版か何かで読んだことがあるような気がしたが、関孝和やアーベルなど新たに書かれた人物が加わっていたので購入。また、後者は前から読みたいと思っていたので、この機に購入することにした。
【補足】前に読んだのは、確か「心は孤独な数学者」という文庫本だった。ニュートンやハミルトンの部分は、この本と内容が同じかもしれない。