2006プリンスリーグ

今日、野洲、プリンスリーグへの出場権を獲得という記事を見つけ、改めて今年のプリンスリーグがどうなるのか考えを巡らしてみたくなった。以下、単なる自分の想像で、別に決定事項でもなんでもないので決して信じないでください。(むしろ、自分の底の浅い想像に指摘などいただければ幸いなのですが...)
昨年の大会要綱を見ると
① 2005年の上位7チームが、2006年のAリーグへの出場権を得る
Bリーグの7チームは、各府県高体連・クラブユース連盟からそれぞれ1チーム推薦
とあることから、以下のような感じになるのかと予想。(高校とクラブユースの偏り具合が気になる...)

Aリーグ】(順不同)
セレッソ、V神戸、滝二、金光大阪初芝橋本、一条、吹田
Bリーグ】(府県代表には、各府県の新人戦優勝高が参加?)
兵庫代表、大阪代表、京都代表、滋賀代表(野洲)、和歌山代表、奈良代表、クラブユース代表(京都サンガとエストレラ姫路の勝者)

そもそも上記があっているのかというのもあるが、気になるのはAリーグBリーグの位置付け。どこかで聞いた噂(思い込み?)から、てっきり二部制になるのかなと思っていたのだが、要綱には二部制という言葉は使われていない。
加えて、仮に二部制であるとした場合の、高円宮杯への出場資格決定方法。Bリーグ高円宮杯への出場資格はあるのか?更に、来年のプリンスリーグ参加資格の決定方法は?
3つ目はチーム数の減少(8×2=16チームから7×2=14チーム)。この手のリーグ戦は、この年代の選手達に実戦経験を数多く積んでもらうことを目的として、底辺拡大の方向にあると思い込んでいたので、チーム数が減るということは以外に感じるのですが。

まあ、全て3月になったら分かること、と言ってしまえばそれまでなのですが。