電撃

前の部署の同期がケコーンするとの連絡を受ける。彼は、自称「アクティブな引きこもり」で、休日は自宅にこもって英語や情報処理、はたまた証券アナリストなどの自己研鑽にまじめに取り組む、会社としては非常に模範的な社員。土日になると大阪をはじめ全国を飛び回り、自己研鑽などどこ吹く風で、いい加減資格を取れと問い詰められている自分とはえらい違いだ。
前の部署では、彼はリアル引きこもりで、自分はセレッソ引きこもりだと先輩によく揶揄された(笑。
で、その彼のケコーン相手を聞くと、同じ部署の派遣さんとのこと。相手の人は自分もよく知っているのだが、全く予想外の事実にびっくり。まあ2年半もの間、よく隠し通せたなと。この部署は特に上司がケコーンネタに敏感で、これまで、すべての若手がことごとく隠し通すのに失敗している(なぜみんな隠し通そうとするのかは分かりませんが)。そんな中ここまで隠し通せたのは、仕事でも決してミスを許さない彼の用意周到な性格がなせる業かと。
近々催される予定の、飲み会という名の公開裁判(@川崎山ちゃん)が非常に楽しみ。